「あまちゃん」が好きで、ときどきあまちゃんのこととか書いてたら、「あまだち」ができた。
あまちゃん友だち、あまだち。うれしい。
最初から熱心に見てたわけではなくて、「クドカンだからおもしろいかな?」くらいで時々見るくらいで。
でも、ツイッターで「あま絵」を描く漫画家さんがいっぱいいて、もっとよく見るようになった。
だんだんミズタクの良さとかもわかってきた。実を言うと「まほろ駅前多田便利軒」の頃から松田龍平を毛嫌いしていた。すまなかった。
ベンさんネタも好きだし、ストーブさんの情けなさも大好き。
もちろんユイちゃんも春子さんも夏バッパも。
でも、9月の第一週には、もう一度わたしたちは、あの悲しい出来事を直視しなければいけないね。
電車に乗ったユイちゃんとか、自宅で寝ている夏バッパの心配もしてしまうね。
でも、そんなことさえも、書けていいなあと思う。
本とかドラマを見てて、受け取るってのは、ただ受け取って感じるだけのことではない。
受け取って感じたエネルギーを発信できるってことなんだって気づいた。
気持ちを描いたり、絵を描いたり、ツイッターでなにかしら言ってみたり。
いろんな人がそうするのを見てたら、受け手の中の「気持ち」みたいなのがどんどん大きなものになっていくのが見えてとても嬉しかった。
きっとミクちゃんとかもそうなんだろうね。
ネットが好きだ。
どんどん、言うことが増えてきて、どんどん気持ちが自由になっていける。
あまだちもいっぱいできたよ。
