2017年07月29日

「佐藤正午氏の(月の満ち欠け)直木賞を待ちながら」


ブログも更新せず、気がついたら一ヶ月もたってたからびっくりした次第。
いったい何をしていたんだろう?
と考えていたら、佐藤正午せんせいの「月の満ち欠け」が直木賞候補になって、受賞してという一ヶ月だった。

{直木賞の結果を待つなんてことは、めったにない経験なので、時系列で記録しておきます}

2017年6月20日:直木賞候補者の一覧が配信される。候補者5名。なかには「読もうと思って買っていた本」と「買いたいなと思ってた本」の作者もいらっしゃる。ここは願掛けにて「読まない」を選択。

2017年同日:候補になったからとできることはあまりない。とりあえずスマホの待受を「佐藤正午氏の近影」に変更する。

2017年6月22日:直木賞「大衆選考会」のページを、ファンの友人に教えられる。「選考には関係ないかも」と思いながらもはやる気持ちを抑えられず書き込む。あとで聞くところによると、この大衆選考会で1位2位の作者が直木賞を受賞することが多いとのこと。

ちなみに、こういう情報が自然にずるずる入ってきたわけではない。
Twitterはじめ、いろんな記事、下馬評の検索にかなりの時間を費やしてしまっている。
なにもできないので、こういうことをやってしまうのだ。

2019年7月:ニコニコ動画で生中継があることを知る。当日の仕事のスケジュールを確認。

2019年7月19日:夕方6時すぎから、ニコニコ生放送を見る。解説の方の話を聞きながら選考結果を待つ。
19時くらいに発表予定とのことだったが、なかなか結果を入って来ない。時間がかかっているのかとヤキモキ。

2019年7月19日:19時20分。会場にカメラが切り替わる。女性がひとり入ってきて、壁に紙を貼る。
まずは芥川賞。そして、直木賞。間違いなく「佐藤正午 月の満ち欠け」と書いてある。
生放送を見れなかった友人に電話する約束をしていたので、すぐに電話して喜び合う(ここで感極まって泣きました)。

それからあっという間に「人多すぎ」になって、プレミアム会員でないので視聴できなくなる。
LINEで友人とあれこれ探して、記者会見が見れるネットを探してやっと視聴。

それから、ネットに書きこんだり、自分のことではないのにお祝いのメールが来たり、と、お祭りのような喜びの日々を過ごした。やり残したことはあるものの、とりあえず今は放心。
生きているとほんと、予想もしないことがたくさんあるなあ、と改めて思いました。
佐藤正午さん「月の満ち欠け」直木賞 おめでとうございます!

月の満ち欠けの書評はこちら

「月の満ち欠け」からの二次創作「戦場のパーティ」

「月の満ち欠け」を読んで、「意図せずに生まれ変わる人もいるとしたら、自分も、もしかしたら生まれ変わりを信じられるかもしれない」と言った友人に向けて書きました。


そして、電話による受賞会見のもよう




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posted by noyuki at 13:45| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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